【交通事故】【判例・裁判例】自賠法16条の9第1項の「当該請求に係る自動車の運行による事故及び当該損害賠償額の確認をするために必要な期間」の意義及び判断方法
【交通事故】【判例・裁判例】自賠法16条1項に基づく請求権の額と労災保険法12条の4第1項により国に移転して行使される請求権の額の合計額が自賠責保険の保険金額を超える場合の被害者と国の優先関係
【交通事故】【判例・裁判例】被害者の自賠法16条1項に基づく請求権と社会保険者の代位による請求権の優劣
【相続】【判例・裁判例】死亡退職金が相続財産に属するか
【労働問題】【判例・裁判例】安全配慮義務違反による損害と弁護士費用
【相続】【判例・裁判例】民法976条1項にいう遺言の趣旨の口授
【労災・過労死・過労自死】【判例・裁判例】労災の特別支給金を被災労働者の損害額から控除することの可否
Xは、弁当の製造販売会社Y社に勤務していましたが、弁当箱洗浄機を使っての作業中、同機械に右手指を挟まれ、右手人差指・中指の用廃等の後遺障害を負いました。そのため、Xは、労災保険から、休業特別支給金(約65万円)及び障害特別支給金(約40万円)を受給しました。 Xは、Y社が機械に事故防止のための装置を設置しなかったこと及び異物を取り出す際には必ず機械を停止させるよう指導を徹底しなか...
【労災・過労死・過労自死】【判例・裁判例】過失相殺と労災保険法に基づく保険給付額の控除との先後
X運転の自動車とY1運転の自動車とが衝突し、Xは、左肋軟骨骨折、頸椎捻挫、左肩・胸部・腰部打撲傷等の傷害を受けました。 そのため、Xは、Y1およびY1運転の自動車の所有者であるY2に対して、 事故の損害金合計から、労災保険から休業給付金として支払われた額などを差し引いた額の支払いを求める裁判を起こしたところ、いわゆる第三者行為災害に係る損害賠償額の算定に当たっての過失相殺と労働者...
【労災・過労死・過労自死】【判例・裁判例】労災保険法による障害補償一時金及び休業補償給付を慰藉料から控除することの可否
Xは、バスの副運転手として、バス配車場で、同僚の運転手からバスの方向転換のため誘導するよう命ぜられました。そこで、バス車外に出ようとして左足を地面に着いたところ、同僚運転手がバスを発進させたため、左足を轢かれてしまいました。 Xは、労災保険法に基づき、業務上災害の認定を申請したところ、障害等級第12級に該当するとして、障害補償金を受け取りました。また、労災保険法に基づき、休業補償...