離婚・男女問題のご相談
離婚・男女問題について
このようなことでお困りの方はいらっしゃいませんか?
離婚して人生をやり直したい・・・
夫(妻)に浮気されてしまった・・・
夫(妻)から離婚したいと言われた・・・
離婚後に自分が子どもの親権者になりたい・・・
離婚はしたいけど離婚後の生活が不安・・・
赤ちゃんの父親に認知をしてほしい・・・
等々
男女間では、離婚、不貞、婚約破棄等いろいろな問題が起こります。このような男女間の問題については、なかなか他人に相談したくないという気持ちもあると思います。
しかし、一口に離婚といっても、協議離婚、調停離婚、裁判離婚など方法はいろいろあります。
また、親権、養育費、財産分与、慰謝料など、離婚するに当たって決めなくてはいけないことはたくさんあります。
男女問題はただでさえ精神的につらい事柄です。男女問題で悩んでいるという辛い状況の中で、さらに法律的なことも考えなくてはいけないということは大変なご負担だと思います。
そのようなときに、弁護士にご相談いただければ、お力になれることがあると思います。相談内容が外部に漏れることはありませんので、どんなお悩みでも安心してご相談ください。
※離婚・男女問題については、都合により、現在新規のご相談・ご依頼をお断りさせていただいております。
大変申し訳ありませんが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
離婚の手続について
離婚をする場合、通常は相手との話し合いから始めます。
話し合いでまとまらなかった場合は、家庭裁判所に離婚調停を申し立てます。調停というのは、簡単に言うと裁判所で行う話し合いです。
調停でもまとまらなかった場合は、家庭裁判所に離婚訴訟(裁判)を起こすことになります。
どの段階からでも、弁護士を依頼することが可能ですので、お気軽にご相談ください。
離婚の際に決めておくべき事柄
●親権者
離婚する際に夫婦の間に子供がいる場合、どちらかを親権者に決めなくてはいけません。
どちらが親権者となるかは、いろいろな事情を考慮して決定されます。
●面会交流権
親権者とならなかった親が、子どもと面会する権利です。
必ず認められるわけではなく、認められるかどうかや回数・方法などは、「子の福祉」に合致するかどうかという点から決定されます。
●養育費
親権者となった親が、親権者とならなかった親に対して請求できる、子どもの生活等のために必要な費用です。
養育費の額がいくらになるかについては、親権者、親権者とならなかった親のそれぞれの収入、子どもの人数・年齢から、ある程度相場が決まっています。
●財産分与
離婚する際に、夫婦の一方が他方に対して、財産の分与を請求できることがあります。
分与される財産は、原則として夫婦共有財産の2分の1です。
●慰謝料
夫婦の一方に離婚の原因がある場合(例えば、一方が不貞をした場合)、その他方は慰謝料を請求できる場合があります。
●年金分割
年金分割とは、簡単に言うと、夫婦の一方が、他方が将来もらえることになる年金の一部をもらうことができるようになる制度です。
年金分割でいくらの年金を受け取ることができるかについては、年金事務所にお問い合わせください。
その他の男女問題について
●婚姻費用
婚姻費用とは、結婚している夫婦が別居している場合に、夫婦の一方(収入が少ない方、子どもを監護している方)が他方に対して請求できる、生活等のための費用です。
婚姻費用の額がいくらになるかについては、夫婦それぞれの収入、子どもの人数・年齢から、ある程度相場が決まっています。
●認知
認知とは、簡単に言うと、婚姻関係(結婚している夫婦関係)にない男女の間に生まれた子について、父(または母)が自分の子であることを認めることです。
任意の認知がなされない場合は、認知の調停や認知の裁判を起こすこともできます。
●内縁関係
内縁とは、事実上婚姻生活(結婚している夫婦生活)をしているものの、婚姻届を出していないため、法律上の夫婦とは認められない状態です。
婚姻関係に準じて保護されており、その解消の際は、離婚同様、財産分与、慰謝料が認められる可能性があります。
片平法律事務所に離婚・男女問題を依頼するメリット
※離婚・男女問題については、都合により、現在新規のご相談・ご依頼をお断りさせていただいております。
大変申し訳ありませんが、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
1 離婚・男女問題についての多数の解決実績
昭和39年に仙台に前身である事務所を開設以来、多数の離婚・男女問題を解決してきた実績があります。
2 問題解決までの全ての過程をサポート
相手方との交渉や、調停、裁判への出席は、司法書士、行政書士にはできませんが、当事務所では弁護士がサービスを提供しますので、相手方との交渉から、書面の作成、調停、裁判への出席等、問題解決までの全ての過程を代理してサポートいたします。
3 リーズナブルな弁護士費用
当事務所では、分かりやすく、リーズナブルな弁護士費用を心がけています。
なお、要件を充たす方は、法テラスの民事法律扶助をご利用いただくことも可能です。